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神田川は、東京の住宅街、繁華街、都心部を流れる典型的な都市河川です。かってはどぶ川といった状況であったが、下水処理、生活排水、雨水処理を行った結果、魚も住める川に生まれ変わった。橋から川を眺めたら大きな鯉(鮒かな?)が集まっていた。処理水は新宿新都心のビル街に送られトイレに使われているとのことです。こうした川を生き返らせる努力は、川の周辺にも変化をもたらし、遊歩道や公園も整備され人々が集う場所に変わってきている。 |
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神田川には、表示したような生き物がいる。
コイ・フナ類は神田川でみられる魚類の多くは、放流されたものですされたものです。水質がよくなり、生物が住みやすい川になれば、多くの生き物が戻ってくるでしょうくるでしょう。
右のグラフは「、10年間の水質の変化を示している。BOD(生物化学的酸素要求量)は川の汚れぐあいを示す指標で、この値が小さいほど水はきれいであるといえる。 |
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神田川といえばかぐや姫が歌うフォークソング「神田川」を思い出す。
「かぐや姫」は、1970年代前半、南こうせつ、伊勢正三、山田パンダの3名で結成されたグループで1970年代を代表するフォークソング(ニューミュージック)の代表的存在である。「神田川」は、団塊の世代の過ぎ去った青春の追憶ソングなのだろうか。四畳半フォークとか言われたが「なごり雪」(イルカ、元々は伊勢正三の歌だったが)とともに今でも歌い継がれている名曲なのではないだろうか。(上2枚の画像は東京都中野区で撮る) |