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平安京の東大宮大路にあたる通り。長い通りなので大徳寺の近く北大路大宮から二条城に向かって南下する。途中に足利尊氏と戦って破れた名和長年の遺跡があり、歴史の重みを感じる。 |
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漬け物屋とかたんきり飴本舗などがあり見るのも楽しい。 |
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昆布を専門に扱っている店がある。少しだけ試食する。昔懐かしいような店構えの青果物店もある。向かいは小さな公園。桜が満開。 |
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白壁の蔵や伝統的な家構えなどゆっくり見ながら南に歩く。町家を再生している店もある。 |
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名和長年の遺跡が見える。名和長年は南北朝時代の武将で、楠木正成、新田義貞らと共に朝廷側(後醍醐天皇)として足利尊氏と戦ったが破れた。 |
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<梅雨ノ井>聚楽第遺趾
『豊臣秀吉造営するところの聚楽第の内にあるし井戸なりと遣う此地はもと聚楽第内部の東南隅に近き処にあたる(昭和3年3月京都府)』と記されている。
梅雨明け前に水が増し、梅雨明けとともに元の水位にもどることから梅雨の井と呼ばれた。 |
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大宮通を歩いてきた。二条城前(竹屋町通)に到着する。先はまだ長いがここで散策は終わる。町家の再生や西陣の歴史を伝える家、手作りの装飾などを拝見し楽しい散策になった。 |