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シントラ王宮は、ゴシック様式、マヌエル様式、イスラム風とが混在した建物となっている。
1段目画像は、「紋章の間」、壁には狩猟の様子を描いたアズレージョで飾られている。2段目画像は、「礼拝堂」、壁には鳩が描かれ、天井はイスラム風のタイルが一面に飾られている。 |
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上左画像は、「シーザーの間」のジュリアス・シーザーのタペストリー。
上右画像は、中国産の屏風。中国との関係が深かったことがしのばれる。 |
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「ガレー船の間」で天井を見上げるとガレー船の絵が描かれている。大航海時代に世界に進出していったポルトガルの勢いを感じさせてくれる。
ジョアン1世の寝室だった「アラブの間」の中央に噴水がある。かつてはここから水が湧き出ていたようだ。アラブの宮殿にありそうな形です。 |
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最下段の画像は、「マヌエルの間」で、16世紀初頭にマヌエル1世によって造られた。シャンデリアや鏡、陶磁器が飾られている。 |
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