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シントラ王宮は、ポルトガル王家の夏の離宮です。33mある2本の高い煙突が特徴で、王宮内に入って煙突を下から眺める(2段目右画像)。この煙突は換気扇(換気口)の役割を果たしていたようだ。3段目画像は、厨房の様子、銅製のナベなどがズラリと並べられている。 |
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シントラ王宮の天井には様々な飾りが施されている。
4段目画像は、「白鳥の間」:白鳥がそれぞれ違った位置で描かれている。
5段目左画像は、「カササギの間」:全面カササギの絵が描かれている。
5段目右〜6段目画像は、「紋章の間」:国王と貴族の紋章が描かれている。
九州のキリシタン大名の名代として派遣された天正遣欧少年使節は、1584年、「白鳥の間」で当時ポルトガルを統治していたアルベルト・アウストリア枢機卿に謁見している。 |
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