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ルーテル教会の大聖堂で、バルト三国における中世の大聖堂の中で最大規模とされている。世界遺産「リガ歴史地区」の一部にあたる。大聖堂前の広場にそのプレートが敷かれている。(2段目画像)
1211年にアルベルト司教の下、ラトビア・チュートン騎士団によって建造された。その後、増改築が繰り返され、ローマ様式、初期ゴシック様式、バロック、アールヌーボー様式が融合した聖堂となって現在に至っている。
大聖堂の塔は、15世紀には、尖塔は140mほどの高さがあったが、1547年の火災で焼失した。現在は80mだそうです。 |
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