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ドゥオーモは、イタリア最大のゴシック建築による大聖堂。ミラノのシンボル的存在。幅98m、奥行き158mあり、135本の尖塔が天に向かって、天を突き刺すように延びている。14世紀後半に着工され、完成したのは19世紀のナポレオンの時代である。実に500年という歳月を費やしている。
正面には青銅製の5つの扉が並ぶ。中央の扉はひときわ大きく、「聖母マリアの生涯」が彫られている。 |
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外観には2245体の彫像が飾られ、中央の尖塔(108m)には4mの黄金のマリア像がそびえている。ステンドグラスは、15〜16世紀に作られ、ヨーロッパ最大といわれる。 |
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