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1851年に建築が開始されたが、途中で壁が崩れたりドーム状の屋根も崩壊してしまった。その後、建築が再開され1906年(明治39年にあたる)に大聖堂は完成した。大聖堂はネオ・ルネッサンス様式で建てられている。主祭壇の奥に大聖堂に祭られる聖イシュトヴァーン王の像がある。
イシュトヴァーンは、ハンガリー建国の父と云われておりハンガリー初代国王である。 |
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ドーム状の屋根は高さ96m、国会議事堂の高さと同じである。屋根の直径は22m、右側の塔には、ハンガリー最大の鐘がある。この寺院は収容能力8600人といわれ、ブダペスト最大である。 |
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