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ローデンブルクのパン屋やカフェなどあちらこちらで売られている、この地方の名物の菓子でシュネーバル(Schneeball)あるいはシュネーバレン(Schneeballen)と呼ばれている。英語だとスノーボール。直訳で雪玉という意味。
細く切ったひも状の生地をぐるぐるとボールのように丸めて型に入れ、油で揚げたものです。表面に粉砂糖やチョコレート、コーヒー、ナッツなどをまぶしたものなどいろいろとある。大きさは大小あるが、大きいものはソフトボールくらいありそれを買う。 |
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店先のショーウィンドウに『こちらフランケン地方の伝統的な手作りの菓子 シュネーバレン雪玉』という日本語のPRが張られていた。日本人旅行者が多いという証拠かな。 |
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帰国してから撮る。左のチョコレートでコーティングしたものは原形のままだが、右側のシュネーバルは壊れてしまった。右画像の奥に写っているのは、「ブレーツェル」といいシンプルな塩味の独特な形をしたドイツ特有の食べ物である。おやつかビールのつまみか。 |
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