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ネルトリンゲンの中心にある聖ゲオルク教会。15世紀に建てられたゴシック様式の教会である。
外は雨、町全体が薄暗い雰囲気であったが、教会内部は案外明るい。明るくなるように造ってあるのだろうか。 |
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教会の塔に上る。この塔はネルトリンゲルのシンボルとして親しまれており、ダニエルという愛称が付いている。階段はかなり急で、階段の途中に踊り場がないので、息が切れる。大きな歯車があった。
塔は、高さ約90m。ハーハーいいながらやっと頂上に着く。ここから眺める街の景観が素晴らしい。あいにくの雨だったので、遠くはかすんでいるが、レンガ色の旧市街に息をのむ。雨に当たりながらカメラを向ける。 |
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