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パリ市街地を散策し、街角の景観を撮る。1段目画像のオートバイには少々驚く。こんな駐車あるの?という気持ちがわき起こる。迷惑至極。
2段目の「ベリブ」自転車(大規模貸自転車事業)はとてもよい企画だと思った。自働車で市街地を回るのではなく、貸し自転車で回ろうというものだ。この制度は、24時間ノンストップで利用できる。料金は1日パスで1ユーロとうかがった。自転車のスタンドは、平均300m間隔にありパリ市内全域をカバーしている。スタンドと地下鉄やバスの駅・停車場とはリンクしている。利用者本位の制度である。自働車の排気ガスや渋滞を減らす一石二鳥の取り組みである。 |
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