ウィーン中心街を歩く。人と車、自転車などの通り道が区分けされている。雨上がりで人もまばらだったが、これなら落ち着いて自分のペースで散策できる。樹木も多く、都市機能が非常によく考えられている。人間中心の社会基盤ができているのは市民社会の成熟度が高いからだろう。
夜、ウィーン中心部を散策する。あちらこちらで音楽が聞こえてくる。最初はBGMかと思っていたがそうではなかった。街頭LIVEだった。ウィーンといえばこの音色を今でも思い出す。
この画像と動画は平成2年(1990)のものです。(動画は当時の8ミリビデオで撮影したもの) |