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<ザルツブルク市内の街角ウオッチング>
ザルツァッハ川沿いの住宅、なんと屋根から大きな樹木が出ている。樹木の下に家があるのか、屋根を突き抜けて樹木が成長しているのかはわからないが、大きな樹木が繁っている姿に、一瞬あれは何だろうと驚く。(1段目画像)
市内を走るバス、車体には一面カラフルな冬のスポーツの絵が描かれている。今は6月でこれから夏というのに。オーストリアはスキーなど冬のスポーツが盛んなことは知っているが、ここまで徹底しているのだと感心する。(2段目画像)
「Cafe Tomaselli」というカフェ。オーストリアで一番古いカフェで、創業1705年だそうです。日本でいえば江戸時代にあたる。そんな時代にカフェがあったのかと驚く。(3段目画像) |
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住宅の壁に描かれている数字、1360に建てられ、1999年に修復されたという意味だそうです。家の上を見ながら散策するとなるほど年代が描かれているのを見かける。窓には花が置かれている。ヨーロッパではよく見かける光景だが、これは美観ということより、虫除け対策とのこと。花はゼラニウムなど臭いが強いものを植え、虫を撃退するそうです。 |
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道路から水が上がっている。何だろうと地元のガイドさんに聞くと噴水という返事。確かに噴水には違いないが、なんで走路にこんな噴水が上がっているのか、それを知りたかった。
住宅の窓を見上げると樋だろうか。金属製の彫刻の口から雨水が落ちてくるのだろう。 |
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「ドップラ効果」で知られるドップラーの家。残念ながら家全体がすっぽり覆われている。工事中であった。 |
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ザルツブルク市内の散策の一コマを載せてみた。まだまだたくさんあるが、別の機会にまわすことにする。 |
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