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アマチャ(甘茶)
アマチャ
アマチャ アマチャ
 アマチャ(甘茶)は若い葉を蒸してもみ乾燥させると甘くなる。それから甘茶を作ることから名付けられた。古くから灌仏会(かんぶつえ・4月8日の釈迦の誕生を祝う行事。花祭りともいう)では釈迦像にアマチャを煎じてその汁をかける行事が行われている。それを飲むと駆虫作用があり、家の周りにまくと魔除けになると言われた。山地に自生するヤマアジサイの中で葉に甘みのある種のものをアマチャと呼んでいる。
アマチャ アマチャ
 生葉は甘味がないが、発酵させると砂糖の千倍の甘味をもつ。甘味成分としてフィロズルチンとイソズルチンを含み、サッカリンの2倍、砂糖の1000倍の甘さがあるともいわれている。そのため、糖尿病の人の甘味料として用いられたり、家庭薬、口腔清涼剤、歯磨きなどの甘みにも用いられているとのことである。  
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